HGUCザクⅡ製作日記(7日目)
どーも、くまちょんです。
ザクⅡもそろそろ完成させたいですね。
太ももの表面処理の続きからいきます。
前回、表面がまだだいぶボコボコしていたので全体に瞬着カラーパテを塗りました。
固まった所で荒めの紙やすりを当て木に貼り付けたものでガリガリ削りました。
もう一度溶きパテを塗りました。
まだ荒い感じがしますが、600番の紙やすりで当て木無しで磨いて処理終了としちゃいます。
モノアイ部にwaveのHアイズを埋め込みます。今回は大きめの3.5ミリのピンクをチョイスしました。
モノアイシールドの中心辺りにけがき針で傷をつけてピンバイスで1ミリから段階を経て3ミリの穴を開けて、waveのハンドリーマーで少しずつ現物合わせで穴を広げました。
塗装後にはめ込みます。
パーツにグリップ付きの竹串をつけて塗装の準備です。サザビーと比べると半分くらいの数ですかね。
いつもの緑色入りほぼ黒色の濃いグレーを全体にエアブラシで塗布しました。
で、太ももなんですが、どうしてもプラスチックの部分と瞬着パテの部分が馴染まない、境目が気になります。特に黒く色をつけてみた瞬着パテが硬くて、研けば研くほどデコボコ感が強くなるんですよね。
イラッとしていて写真撮るのを忘れましが、瞬着パテの部分を鉄ヤスリで剥ぎ取りました。
荒めのスポンジヤスリ320〜600番で研きました。
スネのパーツもつなぎ目が薄っすら気になったので一緒に処理して、溶きパテを塗っておきました。
なかなか思うようにいかないパテ作業です。
粉を混ぜる物と高粘度の瞬間接着剤型の2種類の瞬着パテを、どちらもうまく使いこなせないでいますが、どうなんでしょう?何が悪いのでしょうか?
ストレスを貯めながら、今日はここまで、ではでは。