HGUCサザビー製作日記（5日目）

どーも、くまちょんです。

事件は前回の塗装後、エアブラシを片付けている時に起きました。

エアブラシの掃除に使っていた、ツールクリーナーの蓋を閉め忘れていて、そのボトルを倒してしまいました、ギャァ〜‼︎

被害にあったのは、サザビーのシールドとザクのスパイクアーマー。あと、部品を刺して使っている発泡スチロールの台。

他にいくつか、細かい飛沫が飛んで痕がついた所もありましたが、まぁ気にしない方向で行きます。

シールドとスパイスアーマーは乾いたら、紙ヤスリで磨いて処理しようと思っていましたが、少し趣向を変えて、梨地にして材質が違う雰囲気を出してみようかと。

以前にも書いたかと思いますが、タミヤのラッカーパテをうすめ液（流し込みタイプの接着剤だったかも？）で溶いた溶きパテをタミヤセメントのビンに入れて使っています。

この蓋に付いているブラシの先でトントン叩く様に溶きパテをつけて行きます。

黒いパーツの付く部分は避けて全体に塗りました。

アップにするとこんな感じ。戦車の鋳造されたパーツのようになりましたが、発泡ウレタンの様な素材で対ビームコーティングされているイメージで行きます。

Mr.colourのマルーンとGXカラーのハーマンレッドを1対1で混ぜた物で塗りました。

影色を塗っていなかったので、クリアーのグレートーンで影を入れてみました。

さてリカバリーを済ませたところで、前回、黒に近いグレーで影になりそうな所やふちに塗っておいた物に赤をのせて行きます。

まずはシールドに塗ったマルーンとハーマンレッドを混ぜた濃いめの赤で黒を少し残す感じで、ふちに塗りました。

アップにするとこんな感じです。

今度は明るい赤が良く発色するように、ピンクを中心に塗ります。

シャインレッドとハーマンレッド、クールホワイトを1対1対1で混ぜたピンクでふちの赤を残すように塗りました。

アップにするとこんな感じ。

リブの部分に同じピンクを筆塗りしました。
この上にシャインレッド辺りをのせて、赤いパーツは完成かな？

乗ってきましたが、この後予定があるので、

今日はここまで、ではでは。