HGUCザクⅡ製作日記（3日目）

どーも、くまちょんです。

久しぶりにザクを進めてみます。

足が伸びてスタイルが良くなったザクですが、肩の位置が低く、撫で肩（ともちょっと違うかな？）で少し変かなと思います。

左肩はショルダーアーマーがあるので、気になりませんが、右肩はむき出しなので、気になります。

シールドが浮いているから、もっと肩に近づけると気にならなくなるかな？

オリジン版と並べてみると位置の違いは歴然。

肩の取り付け位置を上げると大工事になりそうだから、右肩だけプラ板を貼って一回り大きくするってゆうのはどうだろうか？

かなり悩みましたが、挑戦してみましょう。

本体側の肩軸の受けの部分を下面に1ミリのプラ板を貼り底上げして、上側の受けを作り直して、外装の上側を1ミリ削って肩軸を1ミリ高い位置にする方向で考えていましたが、大変そうなので、なかなか手を出せずにいました。

肩軸パーツをよく見てみると本体内部に収まる部分と軸部分の間に割と余裕があります。

ここで切断して上に1ミリずらして接着すれば簡単だな。あとは強度をだせるかな？

軸の長さがあまり変わらないように、ハセガワトライツールのノコギリで四方から指先の感触を頼りにブレないように慎重に切り取りました。

軸部分から土台部分にかけて、ちょうどいい溝があります。この溝を利用して補強と位置出しをしたいと思います。

プラ板で土台部分と軸部分まで入るガイドを作ります。そのガイド板で軸部分の位置が1ミリ上がる様に段差をつけました。

ガイド板を差し込んでみます。

軸の取り付け位置が1ミリほど高くなりました。

反対側のパーツも同じ様に切断し、ガイド板を作り、隙間をプラ板で埋めて、たっぷりタミヤセメントを入れ、ガッチリ接着。

軸パーツもしっかり接着、タミヤセメントが、乾くまで、しばらく放置です。

今回は、作業量よりブログの写真を撮って、文章を書く時間の方が長いような気もしますが、

今日はここまで、ではでは。