くまちょん冒険日記・ガンプラ編

ガンプラ製作から考えるガンダム世界のモビルスーツ考察!!

ギラ・ドーガとギラ・ズール

どーも、くまちょんです。

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ギラ・ドーガギラ・ズールを考えます。

 

ギラ・ドーガはシャアの率いる

ネオジオンの主力機で、

ギラ・ズールは、その後を継いだ、

袖付きの主力機でギラ・ドーガのマイナーチェンジ

した機体となっているようですが、

比べてみると、

デザインは似ているようですが、

スタイルはまるで別人。

 

自分の中では、ベースは同じ機体で、

シャアの作戦の要塞攻略の為に、

重装甲と大型のプロペラントタンクを

積んだランドセルを背負ったのが、

ギラ・ドーガで、

オプション装備を付けていないのが、

ガランシェールギラ・ズールかな?

なんて考えています。

 

とはいえやっぱり、

スタイルが違い過ぎるかなと感じます。

まぁデザイナーと作品が違うから、

仕方ないことかなのかもしれませんがね。

ギラ・ズールをベースに細身のギラ・ドーガ

作ってみるのも面白いかもしれません、

親衛隊用のギラ・ズールを使えば、

細身のギラ・ドーガを作りやすいかな?

ただ、このギラ・ドーガも好きなんだよね。

 

もう少し考えてみます。

ギラ・ドーガの開発ベースが、ハマーンネオジオン時代のR・ジャジャ辺りだとすると、

少なくとも6年は経っています。

新しく作られた連邦軍ジェガンと比べた場合、

シャアの反乱の時には、

ほぼ同程度の能力の機体ですが、

(目的の違いで仕様が違う)

ジェガンは3年後にD型にマイナーチェンジして、

その後も改良しながら継続して使用されたので、

まだまだ余裕のある機体だったと思われます。

に対してギラ・ドーガのベースに伸び代が無くて、

それ以降、第一線での使用は苦しく、

アナハイム側の提案で、ジェガンをベースに

ギラ・ドーガっぽく改装した機体が、

スマートなギラ・ズールなんて

考えてみるのも面白いかも。

 

どうでしょうか?

長文になりましたので、

今日はここまで。ではでは